Hatena Motesugi

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自由な選択♪

モノの売り方にはいく通りかのパターンがある。極論から言えば、自由な選択と負荷をかけた売り方の2パターンだ。前者は消費者が主役であり、後者は売り手に主導権がある。戦後の闇市から這い上がった人たちは、自由にモノが買える世界を憧れ築き上げる努力をした。その結果、素直な人たちは誰もが喜び楽しめる市場を作り上げた。これは日本が世界に誇るあり得ない品質とサービスを低価格で提供すると言う奇跡だった。その逆で、戦後の苦労をひねくれた形で表現したのが高付加価値のサービス、商品たちだ。それが悪いわけではない。普通を手に入れた人たちは、普通の先にあるモノ、特別な何かを人は求めたくなるからだ。戦後の闇市から這い上がった人たちは、苦労を忘れる事はない。極めて謙虚に行動することがカラダに染み付いているからだ。その日本人らしい魂は美しく強いモノだと僕は思う。究極の普通こそが最期の商品だと僕は思っている。

罰を与えたい人たち♪

仕事をやっていてふと思う事がある。ある世代から上の人って、自分の思い通りに行かないと罰を与えたくなる人たちなんだよね。これ男女問わずだ。スーパーやドラッグストアでも、お子様連れですら見かける光景で、躾と言う括りで罰を与える人を見かける。これもまた、親から子へと伝わってきた事なんだろう。躾を否定するわけではない。売場の様な他人が見ている所で行う行為が僕は違うと思うのです。晒したい人々。それは変だよ。従業員の指導もお客様の前でするべきではない。もちろん1対1でする事で逆にパワハラと言われたりする事もあるから難しいが、罰を与えたい人々が一定数いる事の方が問題だと思う。会社も社会も罰を与えたい人たちが中心では、豊かな社会とはほど遠いものになる。とは言え、何をしても良いわけではない。外人を見ていると、自由だなぁ、自由過ぎるなぁと思う事がある。ただ、礼儀正しく素晴らしい人たちも多い。やっぱり最後はヒトなんだと思う。罰を与えたい人々はトップには立てない。あまり好きな言葉ではないが、奴隷社会の名残なんだろう。そー言うのが嫌で、会社から飛び出したり、団体から抜けた人たちもたくさんいるだろう。でもやっぱり人を束ねる側になった時に、罰を与えたい人々になってしまう人が多い。これこそが、こどもの頃に受けた教育なのかもしれないよね。祖父は本当に厳しい教育者だったが、お爺ちゃんとして接した僕には叱ることは一度も無かった。まぁ代わりに父や母が叱られていたのだが、父や母から僕が叱られる事はなかった。いや、あっただろうが、ちゃんと納得がいく説明があった気がする。忘れた。恨んでないし。笑

自分のモノすらない時代♪

本当に良いモノって静かに売る事しかできない。これを理解してない販売者が多過ぎる。だから売れない売れないと言うのです。あの手この手を使って売ろうとするのです。サービスで考えたら分かりやすいかもしれませんね。ホテルでも飲食店でも良いでしょう。箱が決まっていれば、回すための人手も決まっていますよね。サービスを提供できる人数は限られています。バンバン人を集めるってさ、宗教と詐欺くらいですよ。SNSを見渡すとマルチ商材に手を出す人が本当に多いのです。本当に良いモノは、自分の分すら安定して手に入らない状況です。いまモノづくりや、こだわりのモノを販売する人は既存のお客様を大切にする事を考えるべきだと思います。目的がお金であるのなら、仕事の精度を落として、量に振る事により簡単にお金が手に入ることでしょう。どちらに舵を取るかは、経営者次第ですね。

バスケ好きに悪い人はいない♪

映像電電虫を使わず音声配信だからという事で毎朝パンツ一丁で健康を語るYouTuberがいる。最近は夜が涼しく秋を感じると言っていた。静岡の夏は今年は湿度が高くなかなか寝苦しい日が続く。パンツ一丁でもキツくTシャツ一枚のみのワンピース(短め)のスタイルでゴールデンボール開放型で過ごしている。全裸大好きの僕でもTシャツを着る理由は、ポンポンが痛い痛いになってしまうからだ。それでもやっぱり神龍は風が通る方が気持ちがいい。朝のパンツ一丁のYouTuberに話を戻すが彼のリスナーの9割は女性だ。みんなもパンツ一丁で聴いているってと言ってはいたが、それはオトコノコあるあるだと思う。僕はパンツ一丁だけど、みんなもノーブラでしょ!みたいに言ったら、現実味が増して嫌われるだろうから、絶妙な所を突いていると思う。栄養業界で天下を取ってやると宣言する彼のパンツ一丁スタイルはオレなら本能寺でも生き残るからと言う常に背水の陣を構えて前進する彼らしさのカタチなのかも知れない。何が言いたいのか。神龍は隠すな、ゴールデンボールは温めず冷やせ。女性と男性はやっぱり違うから、オトコノコの気持ちは分からないだろう。常にチムチムを触る3歳児の気持ちをママたちは分かるのだろうか。いやまて、20代30代なら股間に手を当てダンスしても絵になるが、40代から先は気持ち悪いだろう。50代60代で銭湯や温泉以外でそんなとこに手を当てていたら通報ものだ。あーボケてきたらチムチム触るようになってしまうのかもしれない。そんなの嫌だという人はアルツハイマーセミナーを受講すると良いだろう。
何が言いたいのか…暑くて寝れない
あと月末にあるセミナーの紹介

※本人が見たら怒りそうだから、見ないでね。見てもスルーしてね。

#バスケ好きに悪い人はいない
#彼女の部屋着はバスケのユニフォームがいい
#できたら男性ユニフォームの上だけが最高

発酵ビジネス♪

実は発酵ビジネスなるものがある。

意識高い系が必ず落っこちる落とし穴だ。

様々な発酵食品に取り入れられ

末永く続くビジネスモデルだ

この結末は単純で

利便性と美味しさを求め

短期間で卒業できるのか

発酵に携わる自分が好きで

ひたすら関わるのかの

振り幅の大きな選択となる

何の話かと言うと

糠床販売や木桶の販売

醤油醸造セットや味噌チャレンジに至るまで

それらが悪いわけではない

上手くいっても失敗しても

販売側は責任を取らない

また上手く作れたの精度が

販売されている商品の上に行く事は

滅多にないから

情報商材レベルなんだと言う話だ

ここを突くと意識高い系がキレるから

触らない方がいいだろう

客観的にみて、美味い上手はプロには敵わない

ただ発酵にチャレンジしてみる事は

いい事だとは思う

そこをビジネスにする人たちは

僕は嫌いだ

 

 

事業所数♪

美容室の数は25万軒以上ありコンビニの4.5倍という。エステやフィットネスの世界は7000軒程度らしい。実際の所、事業所数の把握が難しい世界でもあるだろう。ただTVやネット広告におけるエステやフィットネスの比率は強烈だから、当たり外れの大きな業界なのだろう。逆に言えば美容室の業界は非常に厳しい世界ではあるが、地域に根付き、人にお客様が付く世界であり、経営者の腕があれば利益がキチンと出る世界なのかも知れない。流通業で言われている事は日銭が入れば潰れない。これは外食産業にも言えることだ。逆にコストコが日本で成功した理由は、年間費を支払うここの数字が実は大きい。この考え方は重要で、Amazonが強いのも月額500円の会費だ。じゃあ、NHKは何だよ!とか年金ってすげー!って話になるが、脱線するからまた今度。小さなビジネスでもサブスクを導入するって実はけっこう重要だよって話です。

コントラストちゃん♪

インスタの料理アカウントの人がどんな食材を調理してもカラフルで、和食中心の僕的には全く美味そうに見えなかった時期がある。いまふと思う。えんぴつの下書きができる人。モノクロで表現できる人。料理ならば塩のみで味わいを引き出す事のできる人。ここ重要なんだと思う。色鉛筆を使えば、絵の具を使えば、蛍光ペンを使えば、ポスカを使えば、まぁ様々な色で表現はできる。コントラストちゃんのケチャップやチーズやマヨネーズなんかも、そんな感じだったのかも知れない。料理は見た目だけでなく香りで食べる人を誘うこともできる。味は食べた者しか分からない。写真からは色や表面にあるスパイスまでは分かるものだ。その情報量である程度までは分かるだろう。マスクをしても、化粧をしても、整形をしても、ある程度までは、その人の個性は分かるだろう。コントラストちゃんの料理は、アレが食べたい人たちが沢山いたと言う証拠でもある。食について伝えることって難しいなぁと思った。ただ一つ言い切れる事は、コントラストちゃんを作り出す背景は、ファミレス、ファーストフード、お菓子やカップ麺であり、和菓子ではない洋菓子の世界だという事だ。別にそれが悪いわけではない。世界的にはむしろコントラストちゃん万歳の料理が広がっているのだから。