起点とか支点とか

ものごとには起点があり、何かの起爆材になる様な時には必ず支点があるもので。例えば人と人の繋がりは蜘蛛の巣の様に張り巡らす人脈の賜物であり、当人は気を巡らす事によりバランスを取るものなのです。これが分からない人は、シーソーを右に左に渡りバタンバタンと動かしたり、一方通行や平面でしかモノを考える事ができなかったりするものなのです。自己中心的な考え方とは別の意味の、軸を持つことが重要なのです。こどもの頃の友達100人できるかな？は、100人の友達を作れと言う話ではなく、友達の友達くらいは必ず大切にしなさいよ！って話なのです。友達の友達を大切にできない人は、人として問題があるよ！って事なのです。