アシスト

バスケのポジションでポイントガードというものがある。ゲームをコントロールするよく割りを持つ。点を取るためにパスを回してリズムを作っていく選手だ。自ら点を取りに行く事もある。大事なことはチームが勝つことであり、選手たち全員が気持ちよくプレーできるように全体を常に見て指示を出すことに徹することだ。これって仕事も全く一緒であり、スポーツって学べるよなぁと思う。良いパスを出すこと。点に絡めばアシストが付く。アシストが付くのはラストパスなんだけど、そこだけにこだわらずにゲームを作るPGがかっこいい。手柄を譲ること。裏方に回ること。強いチームにはポイントガードやシックスマンが必ずいます。ポイントガードでチームは別物に変わるのです。ね！組織はキーマンで劇的に変わる。僕が店長時代に心掛けたことは、女性スタッフは女優であり、店の売場は舞台なんですよ。僕は黒子だから何でも言ってね！ってことなのです。