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HAYATOさんと行く♪

ビジネスの根幹

誰もが平等に教育を受けることができる時代。この教育とは、学校で学ぶことではなく社会人になってからでもいい、自ら学ぶチャンスがある、誰からもその学ぶチャンスを奪われない時代が今だと言う事を言いたくて用いた平等な教育と言う言葉だと理解していただきたい。平等な教育と共に、誰もが自ら起業するチャンスがある時代とも言えます。多くのビジネス書やネットやSNSでも目にする【成功への道】的な考えの中に、他者とは違うこだわりと言うモノがあります。そこを強化する事により、他者(他社)と差別化でき注目を浴びて、一歩先に踏み出す事ができる的な話を目にする、耳にする事がとても多い様に感じます。FBで広告が流れてきて、アオサと言うのに青過ぎる違和感から、追いかけて販売サイトを見にいきました。扱っている品物は読む限り素晴らしい品々でした。ただ、主義主張が、他者を批判して自らを引き上げ手法が取られており非常に残念に思いました。もっと言えば、安全安心と美味しいに対する考え方が僕とは真逆だから反応したのかもしれません。おそらく、安心と安全に対する理解度が低いまま事業化された事例なのでしょう。言いたい事からズレ始めたので修正します。先に僕が言いたいこと。中小の事業者は【普通を強化】するべきなのです。何も恐れずにど真ん中のボリュームゾーンを狙ったビジネスが1番生き残れる確率が高いのです。そして、これは1番難しい事なのですが【中の上】を狙うことなのです。10段階ならば6〜8まで、8ではやり過ぎくらいだと思います。なぜかと言えば、食品業界の場合、5の品質を維持する事が非常に難しい時代に突入しました。普通である事が【特別】な時代なのです。だからこそ、今まで通りにど真ん中を狙い仕事をすれば、自然と注目を浴びる【こだわりのお店】へとランクアップするのです。おそらくどの事業でも言えることでしょう。基本を大切にする事。この考えこそが最良の事業計画だと僕は思います。僕は仕事柄どうしても事業者側からの発言が多くなってしまいますが、一般消費者の方たちのお店選びの参考に少しでもなればと思って書いています。身近なお店を大切にしてください。売場はお客様が創るもの。お店はお客様が育てるものです。この1番大切な【お客様目線】を履き違える経営者が非常に多いのです。お客を育てるは間違いです。お客様に教わりお店は育つものなのです。と言う事で長い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。HAYATOさんと行く買い物ツアーを再開します。経営者、医療関係者、もちろん個人の方、実際に一緒に歩いて記憶に残るように分かりやすく食品の選び方を教えます。または売り方を教えます。場所は焼津、藤枝、静岡あたりですね。出張のタイミングが合えば東京、名古屋、大阪、福岡あたりでもやりたいと思います。よろしくお願い致します。

#茶を通し食を知る
#本杉さんと行くお買物ツアー