Hatena Motesugi

Hatenaを探せ!

好感度の先にあるもの♪

SNSで気持ちがいい言葉を並べることが流行っている。いわゆるいいね!って考え方だ。それは確かに正しい。そうあるべきだと僕も思う。ただ、履き違えたシアワセちゃん、お花畑ちゃんたちが暴走した時にどう対処するのが正しいのでしょうか?愛のブロックとか言ってる連中もいます。てか、そんなネット弁慶だらけだから厄介なのです。実社会では、愛のブロックなど通用しません。誤解を招かないように、時に苦言を呈することは、社会人としての常識なのです。しかも、お金を頂く側の人間ならば、絶対に一線を引かなければいけないラインがあります。ここが近年の起業しましょう系の人。起業しました系の人。私成功してます系の人。いやいや成功してたら、そんなこと言わないと思いますよ。成功を知る人はひと言ひと言が重い。地雷を避け、生き抜く術を知る人ですから…

理想のスーパーマーケット♪

ここのスーパーのお肉は美味しいんだよね。ここのスーパーのお魚は臭くないんだよね。ここのスーパーの野菜は日持ちして廃棄しなくていいんだよね。そんなスーパーが理想でしょう。ここのスーパーはこだわりの品物が並んで…みたいなスーパーは、モノを知らない消費者でも分かる品物を仕入れている事に重きを置いています。もちろん売り文句も並べます。全ては売上のためにすべき仕事の一貫です。本来の姿、すなわち地域密着型のスーパーならば高品質低価格。お買い得な品物を並べることが大切です。ここを見ればお買い物が劇的に変わります。地方のスーパーを見て、こんなスーパーが近くに欲しいみたいに言う人がいますが…お前、どこに眼がついてんの?あんたのすぐ近くに凄いお店あるんだけどね。って思ってしまいます。一応、日本ならば、情報把握してますので…笑

ふるさと納税は薬に過ぎない♪

ふるさと納税に頼る市町村。そして地場産業。そこ大丈夫かい?補助金事業で支えてもらい、ふるさと納税の返礼品で資金回収。彼ら彼女らにはモノを売るチカラがない。市場で評価されるものが品質と価格のバランスであり返礼品という肩書きによる入金は市場を介さないオマケに過ぎない。そもそもが返礼品という『オマケ』なんだから当たり前の話なのです。クスリは毒ですよ。しかも依存性の高いものです。ふるさと納税にどっぷり浸かったらもう抜け出すことはできないものです。コンサルタントが入りデザイナーがパッケージデザインを起こす。みんな一緒の作りですよね。ツマラナイなぁ。まぁ売る専門家ではない彼ら彼女らの販売行為は、おままごとだから、ふるさと納税はおままごとセットということでヨロシク!

T-シャツの日本語♪

外国人のT-シャツの日本語やタトゥーの日本語に関して馬鹿にする日本人が多い。しかし日本には恥ずべき人たちがいる。日本人で肩書きビジネスをする詐欺師。彼ら彼女らはひどい。フードビジネスプロデューサー。彼ら彼女らは食材を知らない。モノを選べないクセにもっともらしく語る為に肩書きを必要とする。僕らは現場の人間です。どれが良いと思いますか?って聞くと賢い人はオススメを教えてくださいと素直に言う。その店のプロには敵わないからだ。良品は少ない。その良品を見せてもらえる環境すら貴重な時代となった。詐欺師は必ず地雷を踏む。プロはいちいち騒がないよ。だってあなた方はこちらを見ていない。彼ら彼女らが好きなモノはカネだからだ。

地産地消の嘘♪

地産地消と言うけれど、良品は地方にはない。地産地消を考える際にいちばん大切なことは消費するチカラ。すなわち→人口だろう。例えば、長崎の焼きあごがあったとする。良品は東京や博多に行くものです。地方は選別から弾かれたモノを消費します。九州の博多までを地方と見れば地産地消は成立します。郷土の味。最大消費地は博多近郊なのかもしれないですね。金に変わるスピードと求められる品質。需要と供給の絶妙なバランスを知らない人が地産地消や産地直送を語るのです。

履歴書♪

●履歴書
食品添加物を考える際に裏面表記を見てくださいって言う人がいますよね。それって人間で言えば経歴や学歴まあ履歴書を見なさいってことですよね。その記載の中に気になる点が1点あれば、ずっと何かにつけ言われます。男性で管理職の人で人材育成をしたことがる人ならば分かりますよね。確かに一度気にしたら引っ掛かります。でも先ず人ありきですよね。食品ならば先に品質が来るべきです。いろんな事をとにかく聞き出しなさい。みたいなことを言う人もいますね。それって僕から言えば変態ですよ。99%買う気のないモノを品定めする。いわゆる交際する気もない癖に異性に恋愛遍歴や性癖を問うようなものです。普通の人ならば先日買ったこの〇〇は凄く美味しかったのですがなぜですか?これが筋です。添加物や農薬や放射能汚染。これに関しては、お風呂でおしっこをするのかプールでおしっこをするのか、海でおしっこをするのか。まあその程度の話ですね。海洋汚染の話を言う人もいますが…あああああ。確かに地球は陸の国ですね。僕らは陸に住んでますから…。意識高い系の人たちはプールでおしっこをするような人たちを猛烈に批判しますが、そもそも普通の人はしない行為を平気でする人たちですよ。じゃあ私もすることにしよう。なんて思わないでしょ。僕はクルマを運転します。クルマから投げ捨てられたタバコやペットボトル、空き缶。生活ゴミもたくさんあります。通報しましょう!ってのが正論ですよね。でもね、それでは何も変わりません。その行為がカッコ悪いという社会を僕らは作らなければいけない。単に他者批判をしても社会は変わりません。それを理解して情報発信することが大切だと僕は思います。

水と流通♪

●水の流れから流通を考えること
物販の話をする時に水の流れを考えると良いでしょう。水の流れはすなわちお金の流れでもあります。生産者→卸側が川上。消費者が川下となります。ダムをイメージしても良いかもしれません。小売業の場合は必ず一定の量しか商品が流れません。これは川をイメージしても良いです。水道水でも良いでしょう。その水が日常の水となります。水の流れのバランスが崩れる時。その市場は崩壊します。ダムから水が溢れるように。堤防を越えて水が押し寄せるように。市場は潰れ(または淘汰され)しばらく経つとまた同じような日常に戻ります。例えば生活の飲料水を考えると良いでしょう。山の方に住んで居る人はチョット車で走れば無料で水を配っていますね。この感覚は分かりますか?タダで水が手に入る。地方在住の人ならばの鮮度の良い野菜がタダ(またはタダ同然)で手に入ります。無農薬や栽培方法にこだわる消費者がわざわざ野菜を取り寄せることもありますね。通販。これは〇〇の水。というようなモノを取り寄せる人に同じです。このように考えると食材の流れも良く解るでしょう。水の流れを理解すればお金の使い方も変わります。そして食材の話に戻っていま一度考えてみましょう。すべての食材で一番大切なものは何かわかりますか?そう『水』です。水をイメージして行動するのも良いでしょう。スピが大っ嫌いな僕らしくない解説ですね。笑。この辺りのことはセミナーではもっともっと分かりやすく話します。