Hatena Motesugi

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真の実力者♪

この人凄いなぁって思ったら一度距離をあけ考えてみるのもいいでしょう。大手批判をする人は二流ですね。正論をかざす人はそれに同意するマウントできる人を集めます。真の実力者は常に格上に対して牽制して屈しずに突き進むタイプです。これは強気者からすれば最も厄介なタイプとなります。分かりやすく言えばイジメられた経験のある人間は自分より弱い奴を探します。実際にイジメるイジメないには関わらず弱者を探します。真の実力者は弱者の前に立ちます。いや…立たない場合もあるけれど信念に反することに対してはどこまでも抵抗する意思を示します。絶対に屈しない精神ですね。これは分かりやすく説明すると起業家をみればいいでしょう。前者はお友達ビジネスに走り屈しない精神の後者は成功するまで何度でも立ち上がることでしょう。もう一つ言うことがあるとすればなりふり構わない世界の人。ただこの本来は反社会勢力と言われる人たちのような行動をする若者が最近は非常に多いということも問題の一つだと僕は思います。ココロは何処に行ったさ…任侠の世界のこわいおじさんが墓から出てきてお礼参りしてきても…黙れ糞ジジイてめぇは死んだんだよ!って言えるのならば最近の若者たちにもこちらは敬意を払うとは思うのだが…恐いおじさんたちを起こさない程度にしてねって言いたい…汗

価格の整合性♪

●価格の整合性に関して
一億総小売り時代と言われて久しい。農家の直売をはじめ生産者の直売も珍しくなくなった。この時に僕が話をすることが価格の整合性についてです。値付けは欲しい金額を付ければいいわけでは無い。その価格が市場でどのような評価を受けるか。これが永続的な販売を考える時に大切な要因となります。良いものだけど高い。だけど。これが発せられること。価格に整合性がありません。例えば僕は土鍋を販売しています。かまどやさんという土鍋が有名ですね。1万以上します。これ数モノです。作家さんが作れば軽く3万を超えます。その3万を超える土鍋も数十個単位で発注があり作る側と販売側のバランスで成り立つ価格が3万円です。一人の欲しいに応えて土鍋を焼けば1個10万以上になるでしょう。この話は野菜も同じです。もちろん鮪なども分かりやすいですね。鮪の1船買いは良い例でしょう。重さで買い付けて頭や骨や血合いや筋を捨て値で計算する。脂がある魚体もあれば焼けた魚体も存在する。仕入れる側は命懸けです。ここを消費者に解れとは言わないですが価格とは理由があるものです。修羅場を乗り越えてギリギリで出す価格。それが見抜ければ品質と価格の整合性は見えてくることでしょう。

薄利多売の本質♪

薄利多売の極意を知る人は極めて少ない

薄利多売は自分への利益を極めて少なくする

どこまでも身を削る

そしてその先にある価値観の模索なのです

始めは値段だけの人が集まる

その次に値段と品質が分かる人が集まる

浮気をする人は価格で移る

一時的な快楽を求めるに同じ

本質が見えている人は価格で右往左往しない

だからこそ

薄利多売を極めることは大切なのです

高品質薄利多売

ここを知れば世界は変わる

 

好きな事♪

好きな事を仕事にすること。仕事を好きになること。どちらも素敵だと思います。ずっと同じ気持ちで続けること。素敵ですね。でも多くの人たちは誤ちを犯します。仕事を真面目に考えた時にお金を意識すること。大切なことですが初心とかけ離れた行動に出る人たちが9割でしょう。早めに気付く人は軌道修正が効きます。これができない人は好きな事が単なる仕事に変わってしまい気持ちが離れていきます。起業した人が放つ輝きを失ってしまうものです。でもね。ここは非常に難しいことです。起業して1年で半数が挫折する。2年3年で7割の人が廃業します。個の時代と言われて久しいですが会社(組織)に居ても起業しても最終的には人なのです。あなたの情熱が最大限に活かせる環境が大事だということです。

いいお店♪

食品スーパーのいいお店とは。こだわりのお店とは。何を見たら解るだろうか。ズバリ調味料です。ここを見れば客層が解ります。こだわりの調味料を扱うこと。調理をする人が通う店だということが解ります。生鮮3品が売れる店でなければこだわりの調味料は売れません。しかし…超品質の生鮮3品を扱う店になると調味料があまり売れません。これは油や塩ですら同じです。油や塩にこだわっています。といううちはお店も客もその程度のこだわりということです。

買わなきゃ損⁉︎

売り手の売り文句に買わなきゃ損だよ!

今が買い時だよ!

ってのがある

買わなきゃ損…って考え方は本当はない

買ったらお得だよ!

ってのはある

モノ売りは仕入れなければならない

お客様が得すること

すなわち笑顔で食卓を囲むこと

その為に仕入れを起こす

買わなきゃ損する

買わない奴は後悔する(させる)

そのような考え方は商道に反するもの

店を構える者ならば

近くにあって良かったわ

これが正しい

いつ行っても売り切れで疲れちゃうわ

…ではない

だから仕入れを起こす者は

需要と供給を考えて仕入れを起こす

買い手が生産者を叩くこともない

生産者が買い手に良いものを出さない事もない

売買とは常につり合いがとれている

買いたい時が買い時ということ

 

 

悪意なき馬鹿につける薬はない♪

中部の老舗百貨店

生活雑器の本場にある旗艦店でのセミナー。

モニターに流れる映像の後に妄想おばさんが語りだす。

二年前に撮られた映像。

その会社はすでにない。

当時は社員研修を行い店員に販売知識もあった。

いまは情報の継ぎ接ぎで繋ぎに妄想が入っている。

馬鹿が発信する情報をモノを知らない馬鹿が拡散する。

馬鹿につける薬はない。

取材協力を受けた方がいつも言うことがある。

もう嫌だ。

俺はそんなことは言ってない。

よくわかります。

売らんが為の無茶振りに本人の脳が麻痺している。

金に毒された人たちに本当にいいものが渡るはずはない。