元気イキイキ大嘘政策♪

通信販売に活路を見出すという試みの一つに、助成金で送料を負担するという流れがある。これは延命処置ではあるが、結果的に流通の仕組みをズタズタにして、総崩れを起こす愚策だ。なぜならば、送料を払ってでも、そちらを利用したいという客は1割にも満たない現実。そこを指摘する人はいない。コロナで応援グループの30%OFF強制の話にも言える。そのグループでさらに送料無料の制度を利用して無理矢理売上をつくる。作業の手を止めないという点では理解できるが、同業他社など知ったこっちゃ無いと言う身勝手な生産者、販売者だとは言える。買うのはお客様だから、お客様が選ぶ自由だとか、正論っぽいことを言う人がいる。その人は、この先にある、血で血を洗う本当の戦いには生き残ることはできないだろう。いま1番大切なことは、丁寧にモノを売ること、丁寧に扱ってくれる方に販売を託すことだろう。だから補助金、助成金に縋り付く人たちはクズなのです。クズならクズらしく、大人しく水面下で仕事していれば良いが、表に出てきて、さらにお金をかき集めようとするから、卑しいなぁと思います。まぁ、そのお金は生きたお金じゃないから、すぐに消えてしまうんだけどね！