Hatena Motesugi

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お金の使い方♪

面白くない事があった時。運気が落ちてきていると思った時。できるだけお金を使う様にしている。ストレス発散という話ではない。少なくともお金を使った先に喜びが訪れるだろう。物販の人間ならばそれを原資に仕入れを起こすだろう。次のお客様は新たなモノを見る事ができる。そこにはまた幸せが舞い込むだろう。作り手ならばまた新たにモノをつくることができる。お金は人を不幸にするものではない。人々の生活を豊かにする潤滑油のようなものだろう。

塩と醤油の話♪

食に関心がある人は事ある毎に塩の話を持ち出す。日本人には塩の他に醤油や味噌もある。塩に関しては海塩と岩塩があるが今回は海塩の話をする。刺身を塩でという人がいる。海を感じるにはいいでしょう。そもそも何もつけなくとも刺身は塩を感じるでしょう。醤油をつけることは陸を感じること。すなわち人の食。大地を感じること。いくらの話をする。海から産卵の為に川に近づく。海を感じるには塩いくら。陸を感じるならば醤油となる。汽水から淡水へ。遡上する鮭の魚卵の皮は厚くなる。そこは塩より醤油という選択を僕ならばとる。鮎やヤマメを塩で焼くのは海の記憶を呼び起こすため。山と海を意識すれば食は劇的に変わる。

怒りの矛先について

ハラワタが煮えくりかえる怒り

これは人を信頼するからこそ起こるものだ

人を信じなきゃ良いだけの話

僕はやはり媚びる人が嫌いなんだろう

グループを作ってみたり

イザコザを起こす原因があれば

例え正論を言った者に対しても口封じをしたり

信頼関係があるからこそ言える大切な事もある

それを見て見ぬふりや

周りの眼を気にするために封じ込めたり

だったらそれまでの話だ

怒りの矛先は我にあり

信じた自分を恥じればいい

人の優しさは裏切りの数だけ深くなる

人に裏切られ地に堕ち

どこまでも深い闇を見た人こそ

真実の光を見抜く

あなたの眼に偽りがある時

僕はそれを見逃すことはない

 

モノの売り方〜中流〜

モノには売り方がある

高品質ストアと共に歩んできた

彼らの仕入れも売り方もよくわかる

外資系の高品質ストアなどを見ればさらによくわかる

利用者には二通りいる

普通に普段使いとして使うお客様

高品質ストアに憧れるお客様

この販売手法をSNSに落とし込み

小銭を稼ごうとする人たちが非常に多い

出せない金額ではないくらいの高額

私も購入しました的な優越感を植え付ける手法

嗜好品としてお金を使うならばいいでしょう

食の不安を煽り安心という売り文句を乗せ

盛りに盛った販売価格はいかがなものかと思う

子育て世代とかならば…

そのお金をかければもっと良質な食材が買えるだろうに…と

販売手法があるって話です

食の楽しみ♪

ベクれてる人や無脳薬の人

食の安全を気にする人がいる

気持ちはよくわかる

市価の3倍から5倍出し無駄に高い食材を買う

安心を買うのだ

安全ではなくてね

食を学ぶことはいい

食を作る楽しみや食べる楽しみ

もちろん買う楽しみもあるだろう

料理をするならば調理器具も食器もこだわりたい

しかし安全安心を求める人は情報を喰う人たちだ

調理器具と言っても所詮数モノのメーカー品だろう

それがダメなわけでは無い

無駄に乗せられた価格を考えるといいだろう

削る所を削れば

お金をかける所にきちんとかけることができるだろう

こだわる所は人それぞれだからいいけど

無脳なベクれてさんは疲れないのかなぁ

 

ケージ飼いの人々♪

意識高い系の人たちが平飼い卵が美味いという

意識高い系の人たちが自然農法の野菜が美味いという

意識高い系の人たちがコンビニは悪でヤマザキパンは毒だという

そして意識高い系の人たちは部屋に居ながらにしてネットを経由して食品を探す

わたし目覚めました系の人たちはSNSを通じて生産者と繋がろうとする

愛を与えて育てる食品を人を介して手に入れたと喜ぶ

確かに田舎の農家は自給自足に近い生活をしている

しかし彼らも道具は使う

もちろん電気ガス水道も使う

多くの人の仕事があり彼らの生活が成り立っている

意識高い系の人や目覚めた系の人は

他者をひたすら罵しり不安を煽る

社会全体を批判し社会毒が自分の生活を脅かすと言ってみたりする

そして部屋にこもりネット通販を主としてこだわりの食材を集める

ケージ飼いの鶏にこだわりの飼料を与えることと何が違うのだろう

彼ら彼女らをチキンと罵しると鶏のようによく騒ぐのが滑稽な話だろう

宅配の人たちは昼食を食べるヒマもなく

ヤマザキパンと缶コーヒーを車内で済ます程度だというのに…