Hatena Motesugi

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嘘つきを応援するのがトレンド♪

夏も近づく八十八夜。いま正に新茶シーズンだ。新型コロナウィルス感染拡大につき農家の直売や産地直送ビジネスが痛すぎる。コロナで買って応援グループなるものが特に痛々しい。イベントが中止になりました。取引先が休業です。とにかく負の情報ばかりあげる。チョット待てよ!2020のお茶は、いま摘んだばかりだろ?来年まで売る機会は、いっぱいあるよな?そんな話が茶業に関わらず多過ぎる。売らんが為の売り文句に、新型コロナウィルス感染拡大につき!この決めゼリフを使うなよ!商品が不味くなるからな!

価格の整合性♪

藁をも掴みたい生産者及び販売者へ
販売に苦しむ生産者、販売者が非常に多い。
救世主のごとく現れた買って応援グループ。
それを信じて地獄に墜ちる人を1人でも救いたい。
販売戦略の神からの無料講義ですよ。
奇才と財界人に評価された僕の教えを疑っても良いからちゃんと聴きなさい。

まず、買って応援グループの1番の癌。
30%offで顧客が満足しても次はない。

定価で買うお客様ではない。

次から次に出てくる品物に目移りして
一度購入した商品を覚えてはいない

顧客にとって、支払った金額が購入金額であり、
アフターコロナ以降、リピートは無い。
って言うかありえない。

販売に携わる人間
すなわちお金をいただく場合は、
常に消費者の立場に立たなければならない

そこにこそ、価格の整合性はあるものだ!

リスタート♪

多くの人が先が見えない不安で冷静さを欠いている。大切な事はリスタートをどう攻めるのか?ここが明暗を分ける。日本では廃業、破産、離職など、とにかく負と捉えることが多い。仕事もゲームもルールが変われば勝ち方を含め全てが変わるものです。リスタートに備えること。そのために今は動かず、時が来たら動けるように準備をすることが大切です。もっと言えば、心と体の健康を維持すること。この事こそが何よりも大切な事なのです。

いつの時代も♪

コロナに負けるな応援ビジネスが胡散臭くてたまらない。例えばお茶。バリバリ去年のお茶であり単なる在庫に過ぎない。詰め放題のお茶の価格など、そもそもの価格設定が怪し過ぎる。無農薬茶と言う農家などコメント欄を見てうけてしまった。茎の多いお茶でした。と感想が並ぶ。それらが100g1000円を超えていくお茶だ。他の食品も怪しさ満載だ。町の商店街など本当に困っている人たちは、自ら声を上げる事もしない。真面目に自粛している人たちがいる一方で、いまなら何でも売れると売り抜く人たちがいる。リピーターにはならない安さを求める客に投げ売りする商人。←昔なら安売り商人、ブローカーがバンバン売り抜いた。いまは個人が、TVで聴いたような売り文句を並べ煽って売り抜く時代だ。マイルドヤンキーがAEONに群れると少し前に言われたが、いまはそれがSNSで食品販売にまで押し寄せてきた。一般人の方が893よりたちが悪いと言われるが本当にそう思う。そして何より、コロナで応援ビジネスの主催者が宗教プンプン、政治プンプン、胡散臭いコンサル連中が回しているのが痛過ぎる点だ。

コロナに負けるなビジネスにご注意を!

新型コロナウィルス感染拡大につき。コロナに負けるな。こんな文字から始まる、応援ビジネスは詐欺に限りなく近い。伊勢海老を買ってください。みたいな投稿をみた。1月の相場で話を作っている。現在の相場なら1/3だ。自らの判断で仕入れを起こし、時代は変わってしまった。株や為替なら、下がった責任は自分持ちだ。なぜ行き先を失った伊勢海老を以前の相場で売りたがる?経済の基本的な視点から見れば、応援ビジネスに便乗した詐欺でしかない。相場が全てであり、素人を騙してまでカネが欲しいのならば、その罪の深さは深刻だね。潔く廃業しな。武士の国ニッポン。商人の考えからも道は外れている。伊勢海老買っての魚屋は詐欺師と何ら変わりはない。

仕事だから♪

久しぶりに見てはいけないものを見てしまった。パートさんの話を上司が聞く。いや支店長のそのまた上の立場の人間だろう。穏やかに話をしているが、使ってはいけない決め台詞を何度も言っていた。『仕事だから我慢してもらう事もある。人間関係や感情のことも分かるが、仕事なんだから』そして、第二の決め台詞を言った。『社員なんだから、フルタイムなんだから』細かな内容は分からないが、決め台詞は聞こえてしまう。あと、ひと前で話す内容ではない。ブラック企業は変わらない。いつの時代もブラック企業は変わらない。ブラック王国ニッポン。全て洗い流すことができるのだろーか…